皆様、今日は。
和菓子の街、神楽坂。実は和菓子のお店の激戦区なんですね。
そんな神楽坂で製造から販売まで一貫して行っている和菓子屋さんの一つが「梅花亭」さん。
本日は、その梅花亭さんのどら焼きをメインにまとめていきます。
では、行きましょう。
梅花亭
神楽坂梅花亭さん。実は創業自体は1935年とかなりの老舗でした。
創業当初は神楽坂ではなく、淀橋区十二社(じゅうにそう)と言うところで開業したそうです。
バブル崩壊と共に神楽坂へと引っ越してきたそうです。
それにしてもバブル崩壊以降であれば、神楽坂でかなり長いことお店を構えているなと言う印象です。
店内には和菓子が所狭しと並び、その奥はガラス張りになっていて、和菓子の製造される姿が見えます。
神楽坂のどら焼き「神楽焼」
お店に入ってすぐに目が行くのがこちらのどら焼きコーナー。
神楽坂のどら焼きで「神楽焼」と「あさどら」と刻印されたどら焼きの2種類がございます。
あさどらの意味は聞きそびれてしまいました。朝にちょうどいいのかな?
今回は両者共に購入致しました。
こちらは神楽焼。中には青エンドウ餡が入っておりほんのり爽やかな甘さ!
皮はふわっとした口当たりで、一度頬張ると優しい甘さが鼻に抜けるまでしっかり感じられます!
これは美味しい!
対してあさどらはシンプルな小豆あん。若干の粒はありますが、ほぼこし餡に近いくらいの粒感でした。
皮は神楽焼と変わらず、小豆餡の為こちらの方が馴染み深いどら焼きの味わいでした!
個人的には皮部分がふわっとしてて、こんなに美味しいものだったかと感動しました!
まとめ
どら焼きを普段全く買ったことの無い私でしたが、こんなに美味しいものなんですねどら焼き!って言うくらいの美味しさでした。
あんこも皮も自家製で、優しい甘さが飽きが来ないです!正直何個でも食べれる!
可愛い見た目で大満足な逸品ですので、是非!
では、また!
神楽坂 「梅花亭」 ▪️住所 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6丁目15 ▪️アクセス 神楽坂駅徒歩3分 ▪️営業時間 10:00〜19:00 年中無休
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