経堂「Finetime Coffee」のコロンビアのEl Paraisoがおすすめ!

コーヒー豆

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バリスタが本気でおすすめするコーヒー豆!

本日は経堂のFINTIME COFFEEさんのコロンビアのコーヒー豆です。

浅煎りでフルーティーで流石の一言です。

経堂駅近くにお店を構える「FINETIME COFFEE」さん。

本日はネット販売からコロンビアのEl Paraisoを購入してみました。

実は前回ご紹介したゲイシャ種と同等レベルの価格で販売されているEl Paraisoですが、それも納得できるほどの高品質です。

お家コーヒーにも経堂でプロが淹れてくれるのを楽しむでもおすすめです!

この記事からわかること!
  • Finetime Coffeeについて
  • コロンビアのEl Paraisoとは
  • 美味しいドリップレシピ

Finetime Coffee

最高の品質の生豆を、
その豆本来の個性を最も引き出すような方法で焙煎、
抽出し、素晴らしい1杯を提供していきます。
フルーツの様にきれいな酸味と甘みのある
新しいコーヒーの味を体験してください。

引用元:FINETIME COFFEE

経堂駅改札を抜けて、徒歩1分程度の距離に本店を構えるFINETIME COFFEEさん。

浅煎りコーヒー好きにはよく知られている名店です。

オーナーの近藤さんは日本のエアロプレスの大会で3位の実績を残し、日本の焙煎の大会でも2位の実績を残しているまさにコーヒーの名人です。

様々なコーヒーの大会で実績を残されていて、コーヒーの腕前に関しては疑う余地なしというところですね。

Qグレーダーの資格も取得しており、世界中から高品質の豆を集め、焙煎しています。

現在は店舗は経堂のみで、さまざまなイベントに出店したり、ネット販売でコーヒー豆の販売を行っています。

Colombia El Paraiso

今回経堂のFinetime Coffeeさんから購入したのは、コロンビアのEl Paraisoという名前のコーヒー豆です。

品種はカスティージョといい、人工的な交配によって誕生した比較的新しい品種です。

コロンビアのコーヒー研究所では1960年代より病害虫に強いコーヒー豆の研究がされていました。

その際に誕生したのがカスティージョで、アラビカ種の中では病害虫に強く樹木の寿命も長いのが特徴的です。

焙煎度合い

焙煎度合いは浅煎りです。

アラビカ種の持つフルーティーな味わいを最大限活かした焙煎方法ですね。

浅煎り好きな人には特におすすめです。

浅煎りについて詳しくは下記記事を参考してみてください。

味わい

カスティージョ品種は病害虫に強いながら、味わいの良さも特徴的です。実際にSCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会)の規定での評価は90点以上のハイスコアを残しています。

今回のEl Paraisoも例に漏れず高品質でした。

トロピカルと記載がありますが、マンゴーやパイン、バナナといった南国のフルーツを思わせる柔らかな酸味と甘みを感じられます。

kazuking
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浅煎りが苦手という方もこれなら楽しめそう。

美味しいドリップレシピ

Finetime Coffeeさんのコーヒー豆は焙煎がしっかりしているので、抽出はいつもより湯量多めで楽しめるかなと思います。

ドリップレシピ

おすすめドリップレシピ

・粉量13g
・湯量230g
・湯温90度

使用したドリッパーはカリタのウェーブドリッパーです。
やはり安定した味わいで、失敗がなく扱いやすい。

ドリップ方法についての詳細は下記記事をご参照ください。

まとめ

今回は経堂のFinetime CoffeeさんのコロンビアのEl Paraisoのおすすめでした。

いかがでしたでしょうか?

お家コーヒーの際にはぜひ一度お試しください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。良きコーヒーライフを。

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