江戸川橋でおすすめのカフェを教えて!
Arbor Coffeeってどこにあるの?
江戸川橋に2022年6月にオープンしたカフェ「Arbor Coffee」(アーバーコーヒー)さん。
オーナーバリスタの大越さんは原宿の人気店「Doublle Tall Cofffee」(ダブルトールコーヒー)の出身で、関東のラテアート大会で優勝経験もあるという華やかな経歴の持ち主です。
今回は江戸川橋の「Arbor Coffee」さんへの行き方やおすすめの商品などその魅力に迫ります!
- Arbor Coffeeまでの道のり
- Arbor Coffeeの魅力
- おすすめスイーツ
- 1度で2度美味しいカフェラテ
止まり木のような安心感のあるカフェ「Arbor Coffee」
神楽坂駅A1出口を出て赤城神社横の道をまっすぐ進んだ先、徒歩7分程度のところに位置する「Arbor Coffee」さん。
緑の外観が特徴的で暖かみを感じます。
店名の「Arbor」とはラテン語で「東屋」や「止まり木」「木陰の休み場所」とったような意味があるそうで、緑の外観はそのイメージにぴったりです。
店内も青緑と木をベースに統一された内装で、スタイリッシュながら優しさを感じるまさに「止まり木」の居心地の良さを感じさせます。
イチオシはフランスの郷土菓子「ファーブルトン」
カヌレの様にも見えるこちらのお菓子が、フランスの郷土菓子である「ファーブルトン」です。
カヌレよりも柔らかくフォークがスッと入ってくれます。味わいはカヌレと似ていますが、全体的にバターの香りとカスタードを思わせる優しい甘さが感じられます。
中を拝見するとラム酒が香るプルーンがたっぷり練り込まれています。ほんのり甘く、少し大人な味わいの郷土菓子です。
大きさもカヌレより大きく満腹感も味わえる逸品です。
見た目も楽しめるカフェラテ
オーナーバリスタの大越さんは「Doublle Tall Coffee」で10年もの間店長を務めてきた人です。
関東のラテアート大会でも優勝を果たすほどの実力で、ラテアートも素晴らしいです。
味わいのみならず見た目でも楽しめるラテアートは一見の価値あり!
きめ細やかなミルクフォームで口当たり優しく、ビターなエスプレッソとミルクの甘みが心地よく感じられます。
ゆったりの残る甘さを伴った余韻と鼻に抜けるコーヒーの香りでホッと一息。
慌ただしい毎日を送る方に寄り添うような、ゆったりとした時間を堪能できるカフェラテです。
まとめ
今回は江戸川橋の「Arbor Coffee」さんのご紹介でした。
いかがでしたでしょうか?
ラテアートの技術は本当に素晴らしいです。ぜひ冬の間に楽しんでみてください。
この他にもコーヒーがおすすめのカフェを多数ご紹介しています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。良きコーヒーライフを。
江戸川橋 「Arbor Coffee」 ▪️住所 〒162-0812 東京都新宿区西五軒町7 田中ビル ▪️アクセス 神楽坂駅徒歩7分 江戸川橋駅徒歩8分 ▪️営業時間 9:00~17:00 水曜定休
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