六本木「文喫」デートにも作業にもおすすめのブックカフェ!

5.0
カフェ

本が読め、ゆっくり過ごせるカフェが知りたい!

作業スペースとして使えてコーヒーが飲めるお店が知りたい!

そんな悩みを抱える方に、おすすめの喫茶のご紹介です!

それは、2018年12月より六本木にオープンしたブックカフェ「文喫」です。

なんとここは入館料さえ支払えば営業中はずっと滞在できるカフェとの事。

気になる入館料や飲食物はどうなっているのか、実際に足を運んでみたリアルな口コミを綴っていきます。

結論から言うと、最高でした!

この記事からわかること!
  • 文喫とはどんな場所なのか
  • 文喫のシステム
  • 一日中いれてコーヒーがおかわりできる場所

デートにおすすめなブックカフェ「文喫」

「文喫」とは、「本に恋する場所」をテーマに大量の書籍を読むことができるブックカフェです。

店内に置いてある本はなんと30,000冊以上!

基本的には全て販売可能な本となっていますが、それらを試し読みする事ができるのがこのブックカフェ。

本を買いに来るだけの利用も可能で、有料スペースと無料スペースが区切られています。

静かな空間で読書デートにもおすすめ

店内入ると天井が高く、広々とした空間が広がっています。書籍が並べられていて、右側壁には季節に合わせた詩のようなものが描かれていました。

外観からは普通の本屋さんのようで、店内に入ってからも静かな空間が広がっています。

席数も多く、色々なお客様がいましたが、おしゃべりなど不快な音は全くありません。

読書デートにも、1人で作業するにも最適な場所だなと思います。

料金

店内に入り、少し奥に進むと右手に受付カウンターがあり、そこで入場料を払うと本を読みながら飲食のできるスペースに入れるようになります。

入館料は平日1650円、土日祝2530円、夜18時以降はいつでも1100円です。

店内の本が読み放題となり、煎茶とコーヒーは飲み放題となります!この価格で1日いていいとはなんて良心的なんでしょう!

飲食メニューも豊富

入館料を支払い、奥の有料スペースへ進むと右手に見えるのがこちら。

こちらではお腹が空いた時の食事や無料のコーヒーや煎茶を注文する事ができます。

食べ物は流石に有料となりますが、それでもリーズナブルでお財布に優しい料金設定でした!

カレーなどのガッツリした食事から、クロックムッシュやプリンなどの軽食、さらには映えるドリンクまでしっかりと揃えてありました!これは嬉しい!

個人的には何よりもコーヒーが飲み放題なのが嬉しいですね。

珈琲自体も京都の「小川珈琲」さんから仕入れているそう!

注文ごとに豆から挽くため、こだわりで美味しいコーヒーがいただけます。

味わいとしては、苦味とコクが強めの深煎りコーヒーという印象でした。

プリンと共に、コーヒーを楽しみ、読書や作業に没頭できるのは素敵ですね。

喫茶室

飲食物を食べられるのがこちらの「喫茶室」

私が訪問した際は、「ご褒美のある本屋」として、ヨックモックとのコラボ色になっていました!

無料のコーヒー又は煎茶を注文すると、ヨックモックのシガールがいただけるご褒美付き!
*現在は終了しております。

どの席もゆったりと過ごせて、会話をしたい人にはそれ用の席も用意されていました。

至れり尽くせり。。。

30,000冊の本

本類は様々な本と出会えるように、あえて乱雑に置かれています。ジャンルは多少分かれているものの、普通の本屋のように作者で分かれたり、出版社で分かれてないのもこだわりポイント。

ちょっと渋いチョイスですが、漫画類も置いてありました!

平置きされているだけでなく、棚に並べられてる本もあります。

これだけあれば、お気に入りの1冊に出会える事間違いなし!

勉強本も小説も、目的に合わせて楽しめます!

まとめ

長々と綴っていましましたが、これ以外にも推しポイントは数多くありました。

良いところばかりの口コミになってしまいましたが、嘘偽りなく素敵な場所でした。

今後も本を読む際には立ち寄ってみようかなと思える良い空間でした。

本とコーヒーが好きな方はぜひ利用してみて下さい!

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。良きコーヒーライフを。

六本木 「文喫」

▪️住所
〒106-0032 
東京都港区六本木6丁目1−20 
六本木電気ビルディング 1F
▪️アクセス
六本木駅徒歩1分
▪️営業時間
9:00〜20:00
年中無休

コメント

タイトルとURLをコピーしました